東京都渋谷区富ヶ谷にある教会です。「ベテル」は「神の家」と言う意味です。聖書を大切にしています。

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9月17日「戦い」

士師記20章17~28節 イスラエルの人々と全軍はベテルに上って行き、主の前に座り込んで泣いた。その日、彼らは夕方まで断食し、焼き尽くすいけにえと会食のいけにえを主の前に献げた。(26節)   黙想 イスラエル …

9月16日「分裂」

士師記20章1~16節 ベニヤミンの人々は、イスラエルの人々と戦うため、方々の町から出て来てギブアに集まった。(14節)   黙想 今日の御言葉は私憤を抱いた者が国全体を動かすことができることを示しています。レ …

9月15日「欲得のもたらす悲惨」

士師記19章16~30節 これを見た者は皆言った。「イスラエルの人々がエジプトの地から上って来た日から今日まで、このようなことは、起こったことも目にしたこともなかった。このことを心に留めて協議し、意見を述べなさい。」(3 …

9月14日「イスラエルの堕落」

士師記19章1~15節 夫は女に優しく語りかけて連れ戻そうと、従者と二頭のろばを従えて、彼女の後を追って出かけた。彼女が夫を父の家に入れると、娘の父は彼を見て、喜んで迎えた。(3節)   黙想 士師時代の最後は …

9月13日「ダンの間違った礼拝」

士師記18章14~31節 こうして、神の宮がシロにあった間、彼らはミカの造った彫像を据えていた。(31節)   黙想 ダン族は主の御旨よりも自分たちの思いで行動して、ミカの家から偶像を奪い、祭司をそそのかして自 …

9月12日「ダン族の間違い」

士師記18章1~13節 その頃、イスラエルには王がいなかった。また当時、ダンの部族は住むべき相続地を探していた。イスラエルの諸部族が相続地を得る中、彼らのものはその時まで割り当てられていなかったのである。(1節) &nb …

9月11日「神を忘れた人々」

士師記17章1~13節 その頃、イスラエルには王がいなかった。そして、おのおのが自分の目に正しいと思うことを行っていた。(6節)   黙想: 士師時代の終わりに向かって士師記の物語は続いていきます。 最後の士師 …

9月10日「サムソンの回心」

士師記16章23~31節 サムソンは主に叫んだ。 「主なる神よ。どうか、私を思い起こしてください。神よ、どうか、もう一度私を強めてください。 私の両目のうち、片方のためだけにでも、ペリシテ人に復讐させてください。」(28 …

9月9日「サムソンの転機」

士師記16章15~22節 ペリシテ人は彼を捕まえ、両目をえぐり出して、ガザに連行し、青銅の鎖で縛り上げた。こうしてサムソンは、牢屋で粉を挽く者となった。(21節)   黙想 サムソンは遂に自分の力の秘密を話して …

9月8日「罪の誘惑」

士師記16章1~14節 その後、彼(サムソン)はソレクの谷にいる女を愛した。女の名はデリラと言った。(4節)   黙想 サムソンは敵であるペリシテ人遊女デリラに惹かれ彼女のところに出入りするようになりました。彼 …

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