9月15日「欲得のもたらす悲惨」
2021年9月15日 み言葉と黙想
士師記19章16~30節 これを見た者は皆言った。「イスラエルの人々がエジプトの地から上って来た日から今日まで、このようなことは、起こったことも目にしたこともなかった。このことを心に留めて協議し、意見を述べなさい。」(3 …
9月14日「イスラエルの堕落」
2021年9月14日 み言葉と黙想
士師記19章1~15節 夫は女に優しく語りかけて連れ戻そうと、従者と二頭のろばを従えて、彼女の後を追って出かけた。彼女が夫を父の家に入れると、娘の父は彼を見て、喜んで迎えた。(3節) 黙想 士師時代の最後は …
9月13日「ダンの間違った礼拝」
2021年9月13日 み言葉と黙想
士師記18章14~31節 こうして、神の宮がシロにあった間、彼らはミカの造った彫像を据えていた。(31節) 黙想 ダン族は主の御旨よりも自分たちの思いで行動して、ミカの家から偶像を奪い、祭司をそそのかして自 …
9月12日「ダン族の間違い」
2021年9月12日 み言葉と黙想
士師記18章1~13節 その頃、イスラエルには王がいなかった。また当時、ダンの部族は住むべき相続地を探していた。イスラエルの諸部族が相続地を得る中、彼らのものはその時まで割り当てられていなかったのである。(1節) &nb …
9月11日「神を忘れた人々」
2021年9月11日 み言葉と黙想
士師記17章1~13節 その頃、イスラエルには王がいなかった。そして、おのおのが自分の目に正しいと思うことを行っていた。(6節) 黙想: 士師時代の終わりに向かって士師記の物語は続いていきます。 最後の士師 …
9月10日「サムソンの回心」
2021年9月10日 み言葉と黙想
士師記16章23~31節 サムソンは主に叫んだ。 「主なる神よ。どうか、私を思い起こしてください。神よ、どうか、もう一度私を強めてください。 私の両目のうち、片方のためだけにでも、ペリシテ人に復讐させてください。」(28 …
9月9日「サムソンの転機」
2021年9月9日 み言葉と黙想
士師記16章15~22節 ペリシテ人は彼を捕まえ、両目をえぐり出して、ガザに連行し、青銅の鎖で縛り上げた。こうしてサムソンは、牢屋で粉を挽く者となった。(21節) 黙想 サムソンは遂に自分の力の秘密を話して …
9月8日「罪の誘惑」
2021年9月8日 み言葉と黙想
士師記16章1~14節 その後、彼(サムソン)はソレクの谷にいる女を愛した。女の名はデリラと言った。(4節) 黙想 サムソンは敵であるペリシテ人遊女デリラに惹かれ彼女のところに出入りするようになりました。彼 …