東京都渋谷区富ヶ谷にある教会です。「ベテル」は「神の家」と言う意味です。聖書を大切にしています。

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2月21日「互いに足を洗う」

ヨハネによる福音書13章12~20節 あなたがたも互いに足を洗い合うべきである。(14節より) 黙想: 謙遜が大切だと分かっていても自分を守るために鎧をつけ身構える人は多いのではないかと思います。 人は傷つきやすく、傷は …

2月20日「足を洗う」

ヨハネによる福音書13章1~11節 イエスはたらいに水を汲んで弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手拭いで拭き始められた。(5節より) 黙想: 時代劇で旅籠に着いた旅人の足を洗うのは下男の役目です。 主人が足を洗うシーンを見る …

2月19日「人生の光」

ヨハネによる福音書12章37~50節 私を信じる者が、誰も闇の中にとどまることのないように、私は光として世に来た。(46節) 黙想: 人生は、一寸先は闇なのか神の導きにあるのかは信じ方によるところが大きいと思います。 一 …

2月18日「一粒の麦」

ヨハネによる福音書12章20~36節 よくよく言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。(24節) 黙想: イエス様は十字架にかかり、一粒の麦としてすべての人の救いを …

2月17日「平和の主」

ヨハネによる福音書12章12~19節 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように …

2月16日「終わりを迎える準備」

ヨハネによる福音書12章1~11節 その時、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、自分の髪でその足を拭った。家は香油の香りでいっぱいになった。(3節) 黙想: 生きることに価値を置 …

2月15日「犠牲」

ヨハネによる福音書11章45~57節 「一人の人が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済むほうが、あなたがたに好都合だとは考えないのか。」(50節) 黙想: 大祭司の預言はイエス様がなさろうとすることとは意味が違ってい …

2月14日「神の栄光を見る」

ヨハネによる福音書11章38~44節 イエスは、「もし信じるなら、神の栄光を見ると言ったではないか」と言われた。(40節) 黙想: 今日のイエス様の言葉を間違って理解しないようにしなければいけません。 イエス様は「あなた …

2月13日「涙を流す」

ヨハネによる福音書11章17~37節 イエスは涙を流された。(35節) 黙想: イエス様が感情を持った本当の人であることを表す言葉として今日の言葉ほど心に迫るものはありません。 イエス様は人が死ぬことを悲しまれ、離別の悲 …

2月12日「生と死」

ヨハネによる福音書11章1~16節 そこでイエスは、はっきりと言われた。「ラザロは死んだのだ。私がその場に居合わせなかったのは、あなたがたにとってよかった。あなたがたが信じるようになるためである。さあ、彼のところへ行こう …

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