ペトロの手紙一・4章12~19節
神の御心によって苦しみを受ける人は、善い行いをし続けて、真実であられる創造主に自分の魂をゆだねなさい。(19節)

黙想
善いことをしても非難されることはあります。それはその行為を勘ぐられるからだろうと思います。非難されても善いことをするのを止める必要はありません。善い人であろうとするのは人の評価を気にすることであり、善いことをするのは神の御心をおこなうことです。

さて、善いこととは何かが問題です。イエス様は「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。」と教えています。自分が感謝してもらうためでも、上位になるためでもありません。格言にも「情けは人の為ならず」というではありませんか。そして神にすべてを委ねるのです。

今日も主の祝福をお祈りいたします。