申命記28章27~35節
主はまた、あなたを打って正気を失わせ、目を見えなくし、精神を錯乱させる。(28節)

黙想:
主を忘れその教えを軽んじるというのは、自分や民族や国が一番と考えて行動することに他なりません。

あり余るほどの物があっても使いきれなくては無いのと同じです。自分のためだけに働いていても尊敬されることはありません。

自分だけ良い思いをしようとすれば裏切られ、他人のために尽くせば信頼されるというのは私たちが経験すること。

どちらの生き方をした方が良いかは明らかです。

主を覚え、主の教えに従う人は幸いです。

今日も主の祝福をお祈りいたします。