レビ記22章1~16節
「祭司はイスラエルの人々が主にささげる聖なる献げ物を汚したり、それを人に食べさせて、彼らに賠償の責めを負わせてはならない。わたしは彼らを聖別する主だからである。」(15、16節)

黙想:
祭司の家系であるレビ人は神から土地を与えられず、他の家系の人々がささげる献げ物で生活するようにされました。

そして一般の人は聖なる献げ物を食べることは許されませんでした。

これはその職務を果たすために神が定められたものです。

現代の私たちはどのような職にも就くことができますが、その職を真摯に務めることが求められます。

この要求は職が単にお金を得るためのものではなく、神からの委託を受けたものであることを示しています。

私たちは神の委託を受けていることを覚えて働きたいと思います。

今日も主の祝福を祈ります。