ルカによる福音書23章1~12節
ピラトは祭司長たちと群衆に、「この男には何の罪も見つからない」と言った。しかし、彼らは、「この男は、ガリラヤから始めてこの都に至るまで、ユダヤ全土で教えながら、民衆を扇動しているのです」と言い張った。(4,5節)
 
黙想
ポンテオ・ピラトはローマ帝国の官僚で直轄地のエルサレム周辺を統治していました。ユダヤの権力者たちはイエス様を捕え死刑にしてもらうためにピラトのもとに連行しました。ピラトはイエス様に罪が無いことを認めましたが、ユダヤの権力者たちは納得しませんでした。
 
彼らはイエス様が神の御子であることを知る由もなく、神を冒涜していると見なして憎みました。このことは神が無償の愛の深さを人々に示し、人々が悔い改めに心を動かされるために起きなければならなかったことでした。イエス様の示された神の愛を信じて受け入れるならばすべてのこだわりやわだかまりから心が解き放たれます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。