ルカによる福音書19章41~48節
やがて時が来て、お前の敵が周りに柵を築き、お前を取り巻いて四方から攻め寄せ、お前とそこにいるお前の子らを地に叩きつけ、お前の中の石を残らず崩してしまうだろう。それは、お前が神の訪れの時を知らなかったからである。(43、44節)
 
黙想
イエス様はエルサレムに入ろうとしたとき、エルサレムの人々のために泣かれました。イエス様がこの世に来られて、そのしるしをお見せになったのに、人々が奇跡にばかり目を奪われて、イエス様の救いに目を向けなかったからです。
 
神はすでにこの世に来ました。それでも悔い改めて生き方を変えようとはしません。目を開けば神の到来を知り、耳をすませば神の言葉を聞くことができるのに、それを自分たちの常識の枠の中に納めようとします。このことを嘆かれ、泣かれました。人は外的な要因によってではなく、内面の思いによって破滅を招きます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。