ルカによる福音書19章28~40節
「主がお入り用なのです」(34節より)
 
黙想
イエス様はエルサレムに入られる時、馬ではなくろばを求められました。馬は戦いに用いられる動物、ろばは農耕や運搬に用いられる忍耐強い動物というイメージです。イエス様は力によってではなく愛や忍耐によってこの世を治められることをお示しになりました。
 
人間は力がこの世を支配していると信じ、力を持ちたいと努力します。そしてひと時も心が休まることはありません。なんと哀れな存在でしょう。
 
しかし祝福された存在になれるのです。イエス様に用いられる生き方を選ぶならば、貧富や貴賤や出自や賢愚といったことに煩わされることなく、祝福され満たされた人生を送ることができます。主が用いてくださるのですからこれ以上の幸せはありません。
今日も主の祝福をお祈りいたします。