ルカによる福音書18章1~8節
神は、昼も夜も叫び求める選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでも放っておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。(7,8節より)
 
黙想
落胆しないで絶えず神に祈ることは大切なことです。人間同士であっても繰り返し訴える人の訴えは取り上げられるというたとえを用いてイエス様はこのことを教えてくださいました。神さまはご自分を頼って祈る人の訴えをお聞きになられます。
 
私たちは神さまが直ぐに祈りを聞いてくださり何とかしてもらいたいと思いたくなりますが、それはわがままです。神さまはご自分が良しとされる時に一番良い方法で手を差し伸べられます。祈りつつ待つことにより人生は開かれます。
 
ヨーロッパの緊張は世界の多くの人に不安を与え、不安の連鎖を生んでいます。確かに軍事侵攻は恐怖です。しかしそれに対抗する多くの力と努力が生まれています。祈りつつ意思表示をすることは必ず何かの役に立ちます。悲しい現実がありますが、神に祈り訴えていくことを止めるわけにはいきません。
今日も主の祝福をお祈りいたします。