ルカによる福音書12章1~12節
誰を恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、ゲヘナに投げ込む権威を持っている方だ。(5節)
黙想
神はどのような会話も聞いておられて心の中の思いまでも知っておられるとなると、私たちは神に自分を正当化するどんな手段も持ち得ません。神を恐れず主の道から逸れたままであるならば、死後に永遠の火で焼かれるゲヘナに投げ込まれるかもしれません。
私たちは滅びへと続く快楽や怠惰を追い求めるのではなく、神に信頼してイエス様がお示しになった主の道を進みたいと思います。それは充実した清々しい人生です。主の愛を知り、主に従う決断をすれば人生は開かれます。もしその道から逸れても悔い改めて主に救いを祈るならば、主はお赦しになり再び主の道を歩かせてくださいます。今日も主の祝福をお祈りいたします。