ルカによる福音書1章57~66節
父親は書き板を持って来させて、「その名はヨハネ」と書いたので、人々は皆不思議に思った。すると、たちまちザカリアは口が開き、舌がほどけ、ものが言えるようになって神をほめたたえた。(63,64節)
 
黙想
ヨハネとは「主は恵み深い」を意味する言葉です。ザカリアが生まれた子を筆談でヨハネと命名すると話せるようになり神を讃えました。神さまの御言葉が実現したのです。
 
私は独身の頃に何も願わないようにしようと考えた時期があります。その頃はすべてのことがうまくいっていませんでした。しかし初めて礼拝に参列してイエス様を知ってから、それまでとは違う願い、イエス様に救いを願ったところ不思議なことが起き始めました。それは普段の何気ないところに起きたことですが、私は神さまの救いが現れたと感じました。願いは叶い、神さまの御言葉が実現しました。
今日も主の祝福をお祈りいたします。