テモテへの手紙二・3章10~17節
だがあなたは、自分が学んで確信した事柄にとどまっていなさい。あなたは、それを誰から学んだかを知っています。(14節)
黙想
「悪人たちが人々を惑わしている世の中にあって、聖書の御言葉によって確信した事柄にとどまっているように」というパウロの諭しは今日の私たちにも語られています。
聖書を読み、黙想し、祈ることによって御言葉が心に入ってきます。それは私たちがどのように生きたらよいかを導く人生の羅針盤であり、つまずいても倒れないように支える信仰の杖です。
今日も主の祝福をお祈りいたします。