テモテへの手紙二・3章1~9節
このことを知っておきなさい。終わりの日には困難な時期がやって来ます。見た目は敬虔であっても、敬虔の力を否定するようになります。こういう人々を避けなさい。(1,5節)
黙想
パウロの勧告は終わりの日、つまりイエス様が再び来られる日についてなされました。終わりの日は恐ろしいイメージで書かれています。それで扇動する人々は何かあれば、終わりの日が来たと言って人々をあおります。
イエス様の再臨によってもたらされるのは今の世界が壊されて神が共におられる世界に変えられることですから恐れることはありません。どのようなことが起きても主の御言葉にしっかりと立っていれば新しい世界に入ることが出来ます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。