ハバクク書3章1~19節
それでも、私は主にあって喜び、わが救いの神に喜び躍る。(18節)
黙想
今日で11月が終わります。年の初めには新しい1年を思い描きましたが皆様にとってこの1年はどうだったでしょうか。私には思いがけない出来事がありました。神さまのなさることは不思議です。あとひと月、このアドベントの時期に仕上げをしたいと思います。
預言者ハバククは人にいろいろなことが起きても、それでも私は主にあって喜び、わが救いの神に喜び踊る、と語りました。3章はハバククの賛美の歌です。今の状況が苦しくても神さまが導いてくださっているということを信じているからこそ、このような歌を歌い主を賛美しました。主を賛美することは喜びです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。