ヨブ記２２章１～２０節
あなたが正しいとしてもそれが全能者を喜ばせるだろうか。あなたの道が完全でもそれが神の利益になるだろうか。（３節）
黙想
エリファズは、神は人を必要とされているのかどうかを問います。正しい者の人生が神の益になるのかと問います。
神はご自分の利益のために人を造ったのではありません。神は愛するために人を造られました。イエス様は「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい」と言われました。これは神の言葉です。
役に立つかたたないかではなく、神は私たちを愛してくださいます。ちょうど親が子どもを無条件で愛し成長させるように、神は人を愛し成長させてくださいます。
私たちは無条件で神を愛し、神の言葉に従って互いに愛し合えば良いのです。このことを信じるかどうかが問われています。今日も主の祝福をお祈りいたします。
