士師記10章1~9節 イスラエルの人々は再び主の目に悪とされることを行い、バアルやアシュトレト、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アンモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕えた。彼らは主を捨て、これに仕えなかった。(6節)
 
黙想
アビメレクの後にトラとヤイルが士師として立たされましたが、彼らが死ぬとイスラエルは再び主から離れてしまいました。何度となく繰り返される主からの離反と主への立ちかえりは人や民族が善いものを持ち続けることの難しさを示しています。
 
主はそのような人々を懲らしめてでもご自分に立ちかえるように促されます。今日も主の祝福をお祈りいたします。