詩編4編1~9節
平安のうちに、私は身を横たえ、眠ります。主よ、あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。(9節)
 
黙想:
病の床にあるときには不安で心がいっぱいになります。痛みで眠ることができない夜もあります。あるいは心配事があるときも同じように眠ることができなくなることがあります。長い夜を一人で過ごすときの心細さは耐え難いものです。
 
そのような時には神である主に祈ってください。苦しみや不安を主に祈るならば、主はその祈りを聞き届けてくださいます。そして心に平安をもたらしてくれます。
 
今日も主の祝福をお祈りいたします。