詩編3編1~9節
救いは主のもの。あなたの民の上に祝福を。(9節)
 
黙想:
惨めな時は自然とうつ向いてしまいます。歩いているときでさえ視線は下の方を見ています。
 
そんなときにこの詩は私たちの目を上に向かせてくれます。惨めな状態の時でも主を思い起こし、主に信頼するならば、主にすべてを委ねて、目を上げることができます。
 
主は惨めな状態から救い出してくださるお方です。主を信頼するならば希望は決して消えません。
 
今日も主の祝福をお祈りいたします。