出エジプト記24章12~18節
主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は六日の間、山を覆っていた。七日目に、主は雲の中からモーセに呼びかけられた。主の栄光はイスラエルの人々の目には、山の頂で燃える火のように見えた。(16、17節)
黙想:
雲と火が神である主の臨在を暗示しています。人間が探しても主を見つけることはできませんが、主はご自身が望まれる時に人に現れるのです。
人間には主の姿を見ることはできませんが、おられることはわかります。主はこの世界に臨在されていることを知らせておられるからです。
日々の忙しさの中でひと時の沈思の時間を持てば主を感じることができるでしょう。
今日も主の祝福をお祈りいたします。