マタイによる福音書6章25~34節
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。(33節)
黙想:
コロナ禍の中にあっても季節はめぐり、鳥も花もそれぞれの生を全うしています。
生も死もつかさどっておられる主なる神を信じて、それぞれの生を全うするならば、憂いは消え、思い煩いはなくなります。心配ごとがあったら、それを神に打ち明け、委ねて日々を送りたいと思います。
神の国と神の義が現れるよう求めつつ、日々をを過ごしてまいりましょう。神は私たちを見捨てられません。
今日も主の祝福をお祈りいたします。