ヨハネの手紙第一・4章1~12節
愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。(8節)
黙想
人は愛されなければ愛することはできません。親から愛された人は自分も他人も自然も愛します。しかし人は完全ではないので、親に愛されないで成長した人もいるでしょう。誰からも愛されない人がいるかもしれません。
しかし神は私たちを愛しておられます。神は愛だからです。神は人となり、人の苦しみをすべて担われたからこそ、人の弱さや苦しみを知っておられます。
この神を信じるならば自分も他人も自然も愛することができるようになります。
今日も主の祝福をお祈りいたします。