ペトロの手紙二・3章1~9節
愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。(8節)

黙想:
主によって解放された人は再びむさぼりの奴隷にならないようにしなければなりません。主がいつ再び来られるかは人には知らされていませんが、必ずその日は来ます。

神の言葉を信じて待つことは忍耐がいるように思えますが、そうではなく、私たちはその日がいつ来ても良いように主の道を歩み続けるだけのことです。その歩みは私たちを生かす歩みです。

私たちがその歩みを完全にはできないことを主はご存じですから、もし失敗した時はそれを告白して赦しを願いましょう。主は悔いる心を侮られません。

今日も主の祝福をお祈りいたします。