ペトロの手紙一・1章1~12節
あなたがたは、終わりの時に現されるように準備されている救いを受けるために、神の力により、信仰によって守られています。(5節)

黙想:
讃美歌の中に唯一子どもが作詞者の『どんなときでも』という曲があります。この人は8歳になる少し前に骨肉腫で天に召されました。彼女は左足を大腿部から切断しなければならなくなった時、手術の前日にこの詩を書いたそうです。

『どんなときでも/どんなときでも/くじけてはならない』という詞に手術前の怖れと不安の中にも神さまが守ってくださるという信仰からくる希望が込められています。少女はこの詩を通して今も私たちに希望を与え続けています。

今日は主の日です。主なる神を礼拝しましょう。祝福をお祈りいたします。