テサロニケの信徒への手紙一・5章19~28節
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊と心と体とを完全に守り、私たちの主イエス・キリストが来られるとき、非の打ちどころのない者としてくださいますように。(23節)
黙想
主がそのようにしてくださるのであれば、私たちは全く聖なる者になります。現実の自分を見ていると全くあり得ないことであっても神はお出来になります。
聖なる者にならせていただきたいという願いは主なる神に依り頼むことによって初めて希望となります。現実の自分はどんなに醜い存在であったとしても、主は人を創造された時の姿に戻してくださいます。だから主に、聖い者としてくださいと祈りあうのです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。