テサロニケの信徒への手紙一・1章1~10節
あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。(3節)

黙想:
今日からテサロニケの信徒への手紙一を読み始めます。この教会の信徒たちは他の教会の模範となるほど福音を確信して困難な中で良い働きをしました。

主を信じる信仰は困難な状況にあっても人々を喜びのうちにおいて日々を歩むことを可能にします。どの人にとっても人生は楽ばかりではありません。困難から逃げようとしてもそれは無理なのです。困難を乗り越える知恵や勇気は信仰によって与えられます。

今日は主の日です。主を礼拝したいと思います。今日も主の祝福をお祈りいたします。