エレミヤ書48章36~47節
しかし、終わりの日に/わたしはモアブの繁栄を回復すると/主は言われる。ここまでがモアブの審判である。(47節)
黙想
主の目から見れば神に背かない国はありません。国も人も神のもとに満足することを忘れて、欲望を追い求めます。
さばきは神を思い出させ、欲望に縛られている者であることを思い出させます。裁かれることは辛いのですが、それを新たな生き方に向かうきっかけとするならば私たちは幸せな人生に向かうでしょう。
神は終わりの日、神の国が到来する日に繁栄を回復してくださいます。主なる神に従う人は幸いです。今日も主の祝福をお祈りいたします。