エレミヤ書42章1~12節
良くても悪くても、我々はあなたを遣わして語られる我々の神である主の御声に聞き従います。我々の神である主の御声に聞き従うことこそ最善なのですから。(6節)

黙想:
エルサレムにわずかに残った人々はエレミヤに神の御旨を伺いに来ました。その時に人々が言った言葉は「良くても悪くても主の御声に聞き従います」でした。これこそ信仰の言葉。人の目には悪く見えることでも主なる神は必ず人生を導いてくださる、という信頼があります。

私たちもこのような信仰を持ちたいものです。

今日は主の日です。お近くの教会に行って礼拝することをお勧めします。礼拝は信者にすることを目的とはしていません。神の御言葉を聞いて今週も生きる糧をいただくのが礼拝です。あなたも神に誘われています。今日も主の祝福をお祈りいたします。