エレミヤ書36章1~19節
ユダの家は、私が彼らに下そうと考えているすべての災いを聞いて、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。そうすれば、私は彼らの過ちと罪を赦す。(3節)
黙想:
神の怒りは人が迷いから抜け出し幸いな道を歩むようにするためです。神を信じてイエス様の執り成しに頼って歩んでいくことがその道です。
神はユダ国にそのチャンスを与えました。エレミヤは神の言葉を語り、書記バルクがそれを筆記して神殿で読み上げました。
今も神の言葉は語られています。その言葉に耳を傾けないならば迷いから抜け出すことはできません。助けは来ています。神の言葉を聞いて幸いな道へと戻る人は祝福された人生を歩むでしょう。今日も主の祝福をお祈りいたします。