エレミヤ書29章1~14節
私が、あなたがたを捕囚として送った町の平安を求め、その町のために主に祈りなさい。その町の平安があってこそ、あなたがたにも平安があるのだから。(7節)

黙想:
私たちが神は唯一だと信じているならば、どこであれ住んでいる町の平安を祈ることができます。しかし、どのような状況になっても神に平安を祈り求めるのは難しいことです。バビロン捕囚の人たちも異国の地での悲しみを詩に書き記しています(詩編137編)。

嘆き、悲しみを祈ることも、自分たちが今いる所の平安を祈ることもどちらも大切です。私たちは職場や家庭や地域の平安を祈りたいと思います。

大型台風が近づいています。どうぞ安全にお過ごしください。今日も主の祝福をお祈りいたします。