ローマの信徒への手紙14章1~12節
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。(8節)

黙想:
キリスト者の中に日柄を気にする人もいればそうでない人もいます。何でも食べる人もいれば食べない食材を決めている人もいます。

自分と違う習慣であることを理由に友を裁かないようにと使徒パウロは神から告げられました。それなのに私たちは往々にして目に見える表面的な違いを問題にしてしまいがちです。

互いに違いを認め合い、ただ主なる神のみを見上げて感謝しつつ日々を歩む人は幸いです。今日も主の祝福をお祈りいたします。