ローマの信徒への手紙10章1~13節
口でイエスは主であると告白し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。実に、人は心で信じて義とされ、口で告白して救われるのです。(9、10節)

黙想:
福音を知ることは大切ですが、福音を知れば救われるわけではありません。
悪霊もイエス様がどのようなお方であるかを知っています。
救われるためにはイエス様を信じて義とされ、口で告白しなければなりません。
信じることと告白することの順序はどちらでも良いのですが、救われるためには二つが必要です。

神は人の心の中にのみおられるのではなく、人の外に人を越えて人に相対して存在しておられます。
だから信仰は告白されなければならないのです。

信仰を告白する人々は救いを得ています。
今日も主の祝福をお祈りいたします。