ローマの信徒への手紙8章12~17節
あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、子としてくださる霊を受けたのです。この霊によって私たちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。(15節)

黙想:
イエス様が、神は恐ろしい裁きの神ではなく、私たちを造り愛してくださる天の父だと教えてくださいました。
イエス様の十字架の執り成しを信じて神に立ち帰るならば、私たちは神の子となり
父である神に「おとうさん」と呼びかけることができるようになります。

神を父と呼べることは、私たちが得ることのできる最高の祝福であり特権です。
欲望や傲慢の奴隷にならないように、イエス様の贖いを信じて聖霊に満たされて日々を歩む人は幸いです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。