ローマの信徒への手紙2章12~16節
たとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。(14節)

黙想:
私たち日本人には律法という言葉より教えの方が理解しやすいと思います。神から与えられた教えを知らされていない人でも、それを行っていれば神が示された道を歩む人生を送っています。逆にそれを知っていても行わないなら裁かれます。人の物を欲しがらず、人を親切にすることは、自分も大切にされることにつながります。
私たちは神から素晴らしい贈り物をもらっているのですから、それに感謝して行動するのは当たり前のことです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。