ローマの信徒への手紙1章1~7節
キリスト・イエスの僕、使徒として召され、神の福音のために選び出されたパウロからローマにいる、神に愛され、聖なる者として召されたすべての人たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平和があなたがたにありますように。(1、7節)
黙想:
今日からローマの信徒への手紙を読み始めます。
パウロは自分を使徒(神から遣わされた者)と紹介し、その使命は神の福音を宣べ伝えることだと伝えています。福音とはイエス様の言葉と行い、すなわちイエス様の全人格です。福音を信じる人に主の恵みと平和が与えられます。そしてお互いを思う心を抱かせてくださいます。私たちは独りではなく信仰の家族です。今日は主の日、礼拝に参加して主をたたえましょう。主の祝福をお祈りいたします。