詩編150編1~6節
ハレルヤ。主の聖所で神を賛美せよ。主の力の溢れる大空で神を賛美せよ。(1節)
黙想:
どんな場所でも私たちは主を賛美することができます。礼拝は静かに重々しく行われるだけではありません。笛、琴、太鼓、弦楽器、打楽器などを用いて賛美して良いんです。主を讃える思いを賛美で表わすことができるのは喜びです。主なる神と私たちは創造主と被造物という言わば親子の関係ですから、私たちは義務ではなく喜びから賛美の歌を歌うのです。
今日で詩編を読み終えました。明日からはローマの信徒への手紙を読み始めます。今日も主の祝福をお祈りいたします。