詩編149編1~9節
ハレルヤ。新しい歌を主に向かって歌え。主の慈しみに生きる人の集いで賛美の歌をうたえ。(1節)
黙想:
私たち一人ひとりが置かれた状況は苦労の連続だと感じる人が多いのではないかと思います。それでも聖書は主が私たちを救いの輝きで覆ってくださると告げます。
それは主が苦労の意味を教え、どう生きるかを教えてくださっているからであり、共にいてくださるからです。負う必要のない重荷を背負っているから苦しいのであり、負うべき重荷であれば背負う意欲が湧いてきます。その分別は主が与えてくださいます。そして疲れたら主が休ませてくださいます。だから人はどんな時でも主を賛美することができます。今日も主の祝福をお祈りいたします。