詩編146編1~10節 幸いな者、ヤコブの神を助けとし、望みをその神、主に置く人。(5節)
黙想: 立派な業績も壮大な考えも人から霊が去ればすべて無くなってしまいます。人は土から出て土に帰る存在に過ぎません。自分の力を頼っても空しい結果しか得られません。 人が信頼し、助けと頼むお方は主なる神だけです。主は寄留者、孤児、寡婦など弱い者に特別目を留められるお方です。この主に望みをおき主が示された道を進んでいく人は幸いです。今日も主の祝福をお祈りいたします。