詩編145編1~13節
主は大いなる方、大いに賛美される方。その偉大さは計り知れない。代々、人はあなたの業をほめたたえ、力強い御業を告げ知らせます。(3、4節)
黙想:
昔、人は夜空を見上げ美しい星々を見て、主を讃えました。現代、人は夜空を見上げても星は数えるほどしか見えず美しいと思えません。人類が大気を汚してしまいました。しかし今もなお想像力に富む詩人や芸術家は夜空の星を見て、そこに人知を超えた偉大な神を認めます。私たちが今、存在することは当然のことではありません。世界と私たちとを造り、支え続ける主がおられます。今日も主の祝福をお祈りいたします。