詩編139編1~12節
天に登ろうとも、あなたはそこにおられ/陰府に身を横たえようとも/あなたはそこにおられます。(8節)

黙想:
主なる神は私たちがどこにいてもそこに居られます。陰府にもおられます。見ることも触ることもできなくても、いつも共にいてくださいます。

だから何も怖がることはありません。苦難の時に慰めを与え、喜びの時に共に喜んでくださいます。困難な時こそ主が共にいてくださることを知ることができます。イエス様の死に至る苦しみが身近に迫ってくるからです。私たちを救うために死なれ、私たちすべてを招くためによみがえられました。今日も主の祝福をお祈りいたします。