詩編132編1~18節
主の住まいに行き/その足台に向かってひれ伏そう。(7節)
黙想:
主は食べ物を祝福し、誰もが生きられるようにしてくださいます。しかし現実には食べる物がない人がいて、毎日のように報道されています。現実はいまだ神の国が到来していません。私たちはそれを仰ぎ見て、そこを目指しています。主の住まいである教会に行き、そこで主のもとにひれ伏して神の国が到来するように祈り、主の働きに参加しなければなりません。誰も飢えない社会を決して来ることのない社会と諦めてはなりません。現実がどんなに絶望的でも主の御言葉は必ず実現します。今日も主の祝福をお祈りいたします。