申命記30章11~20節
その言葉はあなたのすぐ近くにあり、あなたの口に、あなたの心にあるので、あなたはそれを行うことができる。(14節)
黙想:
主なる神の御言葉は聖書として身近にあります。もともとは書かれたものではなく言葉で伝えられました。人々はそれを聞き、それに従い、それを伝えてきました。今でも声に出すことを大切にしている人達がいます。その言葉は心に響き、記憶として人生の良き道しるべとなっていることでしょう。
戒めは人を生かすためのものです。主が戒めを与えたのは私たちを縛るためではなく、私たちを生かすためなのです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。