申命記28章58~68節
もしこの書に書かれている、この律法の言葉のすべてを守り行わず、この栄えある畏るべき名、あなたの神、主を畏れないならば、主はあなたとその子孫に激しい災いを下される。(58、59節より)

黙想:
主なる神が民に求めることは主の御声に聞き従うこと、ただ主にのみ仕えることです。

主が私たちを自由にしてくださったことを忘れ、御声に聞き従わず、主以外のものに仕えるならば、待ち受けているのは束縛を受ける悲惨な生活です。

束縛は外部からも内部からも起こります。それは激しい災いとなります。

キリスト者に与えられた自由は主とつながっていることによって保証されます。

贅沢や楽な生き方を一番に求めるのではなく、主を求めることを一番にしなければなりません。一番が主であれば、必要なものはすべて与えられます。

今日も主の祝福をお祈りいたします。