申命記28章36~57節
あなたはすべてのものに豊かになっても、あなたの神、主に心から喜び楽しんで仕えようとしなかったので、あなたは飢えと渇きに見舞われ、裸となり、あらゆるものに事欠いて、主が遣わされる敵に仕えるようになる。(47、48節より)

黙想:
人は神に祝福された存在であることを知らなければ恵まれた境遇にいても本人にとっては不幸にしか映りません。

経済が優先され、お金を持つことが不幸にならないことだと考える身勝手が常識となっているのは、人はどのような存在かを教える人が少ないためです。

主は弱いものが生きられる仕組みを社会が作るよう繰り返し命じています。

その言葉に聞き従わないならば個人も国も世界も滅びへと向かってしまいます。

今日は主の日です。礼拝に参加して主の言葉に耳を傾けましょう。

今日も主の祝福をお祈りいたします。