申命記28章1~10節
四十回までは打ってもよいが、それ以上はいけない。それ以上多く鞭打たれて、同胞があなたの目の前で辱められてはならない。(3節)

黙想:
主なる神は裁判を公平に行うことと人権を守ることを両方とも守るように命じます。

イエス様は罪を犯した女性が連れて来られて殺されようとした時、「あなたがたの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」と言い、そして誰も居なくなった時、女性に「もう罪を犯してはいけない。」と言われました。

この人はどのような罰を受けるよりも自分のしたことを反省し、主に従ったことでしょう。

もし辱めを受けたと感じる時は主の言葉を思い出し、復讐の思いを断ち切ることです。あなたに代わってイエス様が辱めを受け、あなたの復讐を身に負いました。

今日も主の祝福をお祈りいたします。