申命記21章15~23節
あなたはその死体を夜通し、木に残しておいてはならない。必ずその日のうちに葬らなければならない。木に掛けられた者は、神に呪われた者だからである。(23節より)
黙想:
木にかけられて死ぬことは神に呪われた者を意味します。死体は日没前までに木から降ろして葬らなければなりません。
この規定はイエス様の十字架死の時にも適用され、ヨセフという人がイエス様を木から降ろし葬りました。
罪を犯していない人が神に呪われることはあってはならないことです。しかしイエス様はご自分が父なる神に呪われることによって私たちが神に呪われる者とならないようになさいました。
この信じ難いことを受け入れた人は神に従うしかなくなります。それは呪いから解き放たれた祝福の人生です。あなたにも祝福の人生が備えられています。
今日も主の祝福をお祈りいたします。