申命記18章15~22節
その預言者が主の名によって語っていても、その言葉が起こらず、実現しないならば、それは主が語られた言葉ではない。預言者が傲慢さのゆえに語ったもので、恐れることはない。(22節)

黙想:
主なる神を見た人は死んでしまうので、神の御言葉を預かる預言者が立てられました。

しかし人々を惑わす偽物が出てきます。その言葉は巧妙でだまされる人が沢山出てしまいます。これは現代でも起きていることです。

預言者か偽物かを判断するのは預言の言葉が実現するかどうかにかかっています。偽預言者も聖書の御言葉を用いて語りますが、それが実現するかどうかを見極めなければなりません。

特に私たちの欲望を満たす預言者には注意しなければなりません。

今日も主の祝福をお祈りいたします。