申命記5章22~33節
彼らが私を畏れ、私のすべての戒めを守る心をいつも自分の中に持ち続け、彼らもその子孫も、いつまでも幸せであるように。(29節)

黙想:
「主を畏れることは知識の初め」という言葉があります(箴言1章7節)。

私たちが最初に知るべきことは主を知り、主を畏れることです。

私たちを造り導いてくださるお方を知らずして、どのように生きれば良いかを知ることは出来ません。

人生に試練はつきものですが、それを乗り越える力は主なる神から与えられます。

戒めは神と人との信頼関係の中で受け止めれば、命令や規則のような私たちを縛りつけるものではなく、私たちを生かすためのものとなります。

主は親のように、私たちがいつまでも幸せであるように願っています。

今日も主の祝福を祈ります。