ヨハネによる福音書14章15~24節

「私を愛する人は、私の言葉を守る。私の父はその人を愛され、父と私とはその人のところに行き、一緒に住む。」(23節)

黙想:
神の御子がこの世に現れたのだから、そのまま世にいてくだされば素晴らしい世界ができるのにと思う人がいるかもしれません。

しかし、もしそうなったら人は自分で考えることをしなくなるでしょう。あるいは、神の御子を独り占めしようとして争いが起きるでしょう。

それは偶像礼拝です。

だからこそ御子イエス様はこの世から神の国へと戻られました。

そして弁護者である聖霊の神が来られ、現代の私たちとイエス様とを愛(アガペー)で結んでくださっています。

今日も主の祝福を祈ります。