ヨハネによる福音書12章37~50節
私を信じる者が、誰も闇の中にとどまることのないように、私は光として世に来た。(46節)

黙想:
人生は、一寸先は闇なのか神の導きにあるのかは信じ方によるところが大きいと思います。

一寸先は闇と信じることから得られる生き方は、明日はどうなるかわからないから今のうちに楽しもうというものでしょう。

快楽を求める生き方は満足を得られず、心を蝕んでいきます。

神の導きと信じることから得られる生き方は、神が導いてくださることに信頼して生きるので平安で満ち足りた人生です。

もちろん何の問題もなく明鏡止水というわけにはいきませんが、いろいろな出来事に出会いながらもそれを乗り越える力を得ることができます。

イエス様は光としてその道を照らしてくださいます。

今日も主の祝福を祈ります。