ヨハネによる福音書10章11~21節
私は良い羊飼いである。私は自分の羊を知っており、羊も私を知っている。(14節)
黙想:
人は誰かに愛されなければ愛することを知りません。
通常は親や親戚など自分に近い人が愛してくれるでしょう。
幼い子を見ていると愛されている子はやさしい笑顔をしています。
愛してもらいたいというのは人間の根源的な欲求です。
しかし人は愛し尽くすことはできません。愛を受ける側は裏切られたと感じてしまいます。
イエス様を知れば神はいつも人のそばにいて人を愛し尽くすことを知ることができます。そこに心からの安らぎを覚えるものです。
人は神を求めています。生まれた時から求める心を与えられています。
今日も主の祝福を祈ります。